「客の遊技結果左右」の害悪

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Q:■>『質問:貴方は不正遊技機の存在こそが諸悪の根源と主張されてますが、その理由は何故でしょうか?』

A:◆実態がギャンブルであるパチンコ最大の問題点は、パチンコ店が客の遊技結果を意のままに制御できる「イカサマ性」にあります。
全国約9000のパチンコ店に設置された全ての遊技機は、管理装置(以下「ホールコン」)に制御される「客の遊技結果を左右可能」な不正遊技機(※)です

※不正遊技機の存在とその証拠:

  
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-16.html

 ●客の遊技結果が左右可能な不正遊技機は、パチンコ依存、脱税、犯罪誘発、警察の腐敗、不法送金、等々様々な害悪発生要因となっています。

パチンコ店は、ホールコンが管理(制御)する不正遊技機により、「客のエサ」とも言うべき「当たり」をコントロールしながら提供し、客を興奮状態にするとともに射幸心を煽ることで「パチンコ依存」になることを狙っています。

 ●また、店内では、遊技客に対し光・表示画像により視覚、及び、音響・音楽により聴覚に刺激を与えています。
加えて遊技機は、遊技継続及び更なる投資を促しパチンコ依存に誘導する「サブリミナル効果」技術及び、客の心理情報が収集可能となる技術を搭載し、「客の精神状態」をコントロールしているのです(※)。

関連発言「パチンコ依存への誘導技術」:

 
 http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-23.html

★「脱税」は、客の遊技結果を左右する不正遊技機使用の主要目的と推測されます。
CR機は、「脱税防止」が目的で導入されたと巷間言われましたが、カード導入後の経緯、CR機の制御技術開発状況を特許出願年別に調査すると「脱税防止」が「タテマエ」であった事が分かります。

 ●不正遊技機使用により客の遊技結果を左右できる事は、パチンコ店によって選別された特定の「客」(「台」)に対する出玉(パチンコ店の損)を、合法的に損金として計上出来る事を意味します。

 ●遊技結果の左右による合法的な損金計上は、打子(うちこ)や特定客を利用する脱税を可能とします。

 例えば、下記URL
  
http://www.youtube.com/watch?v=MY8geEy9mzM
上記動画(遠隔操作ソフト使用の実態映像※)に存在する「同胞会員」は、脱税用に準備した「客の区分」以外には考えられません。

※関連発言「遠隔動画の正体と遊技機制御」:

  
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-15.html

★客の遊技結果を意のままに左右可能な不正遊技機は、客の射幸心を巧妙に操る事が可能となり、「高額遊技料費消~借金~犯罪」のパターンとなる客が生まれる事が容易に推察できます。

 ●又、朝鮮総連系のパチンコ店からは、このようにして客から得た利益の一部が北朝鮮に送金されていることが公然の事実となっています。

★上記の他、不正遊技機の製作、認定試験の実施、ホール検査を通じて、「パチンコ業界~遊技機認定機関~指導監督官庁」の癒着トライアングルを形成し警察を腐敗させています。(※)

※関連発言「警察とパチ業界癒着の総本山」:

  
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-21.html

◆実態がギャンブルであるパチンコ最大の問題点は、パチンコ店が客の遊技結果を左右している「イカサマ性」にある事を再度強調します。
前述した不正遊技機使用による客の遊技結果左右は、様々な害悪発生の根本要因であり、諸悪の根源「イカサマ」を許してはいけません!

◆「客が知らない遠隔制御」:by 伸 介

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   ◆遠隔動画の正体と不正制御

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◆パチンコ業界を震撼させ、何も知らない客が驚く遠隔操作実施動画()がネット上に存在します。

パチンコの遠隔操作と個人情報に基づく出玉調整
http://www.youtube.com/watch?v=MY8geEy9mzM

 ●遊技機(台)の制御実態を隠し続けるパチンコ業界は、制御実態が流失した動画を「捏造された動画」と主張しています。
しかしこの主張は、遊技機の制御実態を隠し続け、漏れた情報に対する否定工作を展開する掲示板工作員の工作と推察されます。

 ●撮影には被写体となる事物存在が必要であり、存在しない事物を撮影し動画として提示する事はできません。

 ●上記動画の原動画は何故か理由不明で削除され、現在はそのコピーがネット上に存在しています。
この動画はHNokorudesikasi2005(YY)が画像分析し下記投稿(※)を行いました。
 
https://ameblo.jp/fuseiyurusazu/entry-12473788666.html


 ●パチンコの遠隔制御関係不正を専門に研究する筆者は、上記動画及びYY氏のすばらしい画像分析をじっくりと確認しました。
そして、過去に調査・研究した技術から動画内容に合致する特許取得技術を特定し、動画及び分析文と特許登録内容を照合し考察した結果下記結論に至りました。

◆ 結 論 :
 ●動画内で示された遠隔制御ソフト名《ノストラダムス2009VerM》の正体は、「遊技管理システム」(※1)《特許第4398034号》及び、「遊技場用の遊技システム」(※2)《特許第4060388号 》の技術を合体させ使用し易く商品化したもの。

 ※1.《特許第4398034号》以下「監視追尾システム」と仮称:

  https://ameblo.jp/fuseiyurusazu/entry-12473788024.html

 ※2.《特許第4060388号》以下「ダイコク式制御」と仮称:
  
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-9.html
 
 ●ネット上に流失した動画は、上記遠隔制御ソフト使用による遠隔操作の実態を撮影した映像と確信する。

◆結論に至った主な理由:

★1.「監視追尾システム」技術を商品化したと判断し得る使用実態映像の確認:

 ●「ダイコク社」が開発した「監視追尾システム」《特許第4398034号)》は、撮影・人物検出・追尾・遊技データ収集・会員番号読み取り・会員認証(客判別)・客遊技履歴作成等の実施を特徴とする技術であり、上記動画内容にはその特徴が確認し得る映像が存在する事。

★2.「1」と同じ「ダイコク社」が開発し、特許権を取得した「ダイコク式制御」《特許第4060388号》と同一技術と思われる映像確認:

 ●撮影された映像に存在する「発砲」による制御(「当り」「無抽選」)は、「ダイコク式制御」の「特賞指令」(※)と同一技術と判断される事。

 ※特許登録内容(図6~図7のフローチャート):
【特賞指令】により、「抽選処理」を経ないで「当り」を出したり、「外れ」とする制御図示。

 

★3.ダイコク社の特許に関する対応:

 ●過去に摘発・報道された有名な「横浜ボナンザ遠隔操作事犯」動画映像(※)においても、ネット上に流失した上記動画と良く似た遠隔操作用ソフトが使用されていました。
 
http://www.youtube.com/watch?v=ddHtu3p0yc8

これらの動画内で使用されたソフトが「ダイコク社」の商品でないならば、「ダイコク社」の特許を侵害している可能性が極めて高い。

 ●技術を開発し特許権を取得した「ダイコク社」は、権利侵害技術(商品)の拡散を阻止するため告発、又は、何らかの措置を講じて然るべきですがそれらに関する情報は伝わってこない事。

◆ 結 言 :
パチンコ店に設置された遊技機が外部から制御される根本要因は、遊技機製作メーカーが認めたホールコン等からの外部信号を、遊技機が受信できる機能保持にあります(下記URL参照)。
  
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-16.html

 ●ネット上に流失した遠隔操作実態動画は、パチンコのイカサマを証明する有力な証拠の追加です。

※関連発言「最大偽装事案[パチンコの偽装]」

  http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-10.html

◆「客が知らない遠隔制御」by:伸介

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※2000~2008年頃まで見聞した遠隔操作摘発報道は姿を消しました。

パチンコ業界は、IT技術、特に、遊技機制御及び顔認証技術による遊技客の管理(特に収支データの蓄積と経営への反映)を進化させました。

パチンコ客の勝ち負け収支は、パチンコ店がしっかりと管理していることを認識する必要があります。

 

 

  ◆「遊技機制御」否定工作の変遷

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◆実態がギャンブルであるパチンコ最大の問題点は、パチンコ店が客の遊技結果を意のままに制御する「イカサマ性」にあり、パチンコ業界は遊技機の制御実態を隠しています

★遊技機管理装置(以下「ホールコン」)は始めて登場した
1970年代以来、約40年間程パチンコ客にその存在が知られることはありませんでした。「当り」の出現に違和感を感じ様々な文献を調査した一部の者が、遊技機を制御するホールコンの存在を承知しネット上で指摘すると、ネット上の工作員と思われる者達は「妄想である」と主張していました。

 ●こうしてホールコンの存在は実に
40年間程も否定され続けました。
時が流れ、インターネット上で自社のホールコンを宣伝する必要にせまられたホールコンメーカー等が、HP上で自社製品の宣伝を始めました。
ネット上の工作員たちは
「ホールコンはデータ受信専門」と主張しました。

 ●筆者が
2年ほど前に特許文献から具体的にホールコン等の機能を紹介すると、工作員達は「ホールコンは受信専門」「遊技機制御技術の特許はあるが実用化されていない」等と主張しました。

 ●その後さらに多くの遊技機制御技術及び特許権利者の特許に対する対応が判明しました。
特に遊技機制御に関しては、技術のIT化が進み『改造も必要としない』、『摘発に際して証拠の残らない』『ICメモリ上に登録した台の当り制御技術』や、『ソフト(コンピュータープログラム)使用による遊技機制御技術』等が判明しました。

 ●改造を必要としない遊技機制御技術の普及が推測される状況で、パチンコ業界が立ち上げた「遊技産業健全化推進機構」が
2007年から、「不正改造の摘発」をスローガンに掲げた立ち入り検査をはじめました。

 ●立ち入り検査による「改造」発見意図は、古い設備店を確認し、改造の必要がない新しい遊技機制御技術の早期普及が狙いであり、遊技機の制御実態が暴露される危険性をなくすことを意図した検査と推察します。

 ●この『改造摘発スローガン』と相前後するかのように、ネット工作員たちの主張は「不正機器はすべて改造である」として、彼らの遊技機制御否定のキーワードが『改造』に変化しました。

◆筆者は、『改造を必要としない遊技機制御技術の普及』と、『改造摘発スローガン』を掲げる団体の意図や、ネット上で暗躍するネット工作員と思われる者達の「改造」を理由とする遊技機制御否定工作に強い関連性があると確信しています。

 ●「遠隔摘発事案」が消える時は、不正の証拠が残らない遊技機制御技術が完全普及に至った時であり、巨悪の笑いが止まらなくなる時なのです。
(2008/06/28)

◆「★客が知らない遠隔制御」:by 伸介

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  ◆イカサマパチンコの「確率」
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◆実態がギャンブルであるパチンコ最大の問題点は、パチンコ店が客の遊技結果を意のままに制御する「イカサマ性」にあり、パチンコ業界は遊技機の制御実態を隠し続けて巨利を得ています。

 ●
パチンコ店に設置された全ての遊技機は、「遊技結果がパチンコ店の意図により決定可能」であり、「法(風適法)」に違反する不正遊技機です。
管理装置(以下「ホールコン」)に管理・制御される機能を保有する遊技機は、『確率』を語る意味がありません。

★遊技機管理システムを含む全ての遊技機制御に関する技術は、パチンコ店に設置された遊技機が外部機器から制御可能であるために開発されました。

 ●したがって
、「ネット式制御」「ダイコク式制御」に代表される遊技機制御技術(※)の存在は、遊技機(台)が外部から制御可能であることを示す状況証拠です。

※遊技機制御技術の例:
 ▲【特許第3909606号】(仮称[ネット式制御])

   
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-8.html
 ▲【特許第4060388号】(仮称[ダイコク式制御])
   
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-9.html

 ●遊技機が制御される根本要因は、全ての遊技機に「主制御基板」として搭載された「遊技機制御用チップ」にあり、遊技機メーカーが認めるホールコン等の信号に限定し受信する機能にあります(※下記URL参照)。
  ※
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-6.html

管理装置(ホールコン)など遊技機外部からの制御信号を受け、制御される遊技機(台)の「当たり」抽選は、数学的な確率とは無縁です
パチンコ業界側がネット上で宣伝する『確率』発言は、遊技機(台)制御を隠す意図で語られるのです。

 ●パチンコ最大の問題点はその「イカサマ性」にある事を再度強調します。
『確率』の宣伝に騙されてはいけません!


◆「客が知らない遠隔制御」:by 伸 介

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   ◆パチンコの「イカサマ性」

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◆実態がギャンブルであるパチンコ&スロット最大の問題点は、パチンコ店が客の遊技結果を意のままに制御する「イカサマ性」にあり、パチンコ業界は遊技機の制御実態を隠して巨利を得ています。                  

 ●「イカサマ」とは、一般的には賭け事や勝ち負け等における不正行為を指します。
パチンコの「イカサマ性」とは、ギャンブルの親元とも言うべきパチンコ店が遊技機外部から遊技機を制御し、客の遊技結果を意のままに制御可能な状態を指し、これをパチンコ店が客に隠したままで営業しています。

 ●遊技機メーカーはパチンコ遊技機の「大当り確率」を示し「大当り」が確率にしたがって現出するかのように宣伝しています。
多くの遊技客は、パチンコ業界の宣伝に乗せられ「大当り」が数学的な確率で偶然現出すると信じて「大当り」の現出有無に一喜一憂しています。

 ●パチンコ遊技機は、「風適法」下位規則により外部からのコントロール(制御)を受けないことを求められています

 

 ●しかし、現実には一般的なパチンコ店に設置された全ての遊技機は、ホール管理用コンピュータ(以下「ホールコン」)により常時管理され、パチンコ店の商品とも言うべき「大当り」の現出が制御されています

 ●パチンコ店は、遊技機の大当り現出回数(客の遊技結果)を意のままに制御し、店内遊技機による悲喜こもごもの演出場面を創出して遊技客の精神状態をも支配する事が可能です。

 ●初心者と判断される者には今後の常連客化を狙いビギナーズラックとして「大当り」のサービス、なかなか大当りの現出がない遊技客(台)が諦めて遊技機を離れた場合には、変わった遊技客に直ちに大当り(いわゆる「お座り一発」)を提供することも可能です。
パチンコ店はこのような場面を積極的に作り出すとともにそのチャンスを狙っています。

 ●上記のように客の遊技結果がパチンコ店の意図により決定可能な遊技機は、明白な不正(違法)遊技機(※)です。

 ※「不正遊技機」とは:
「風営法施行規則」第8条「著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機の基準」(「パチンコ遊技機」の11項)が示す「遊技の結果が偶然若しくは客以外の者の意図により決定されるおそれが著しい遊技機」であり、これを根拠とする「遊技結果がパチンコ店の意図で決定される遊技機」。

◆パチンコ店が遊技客に不正遊技機である事を隠して使用させる状態は、「パチンコの偽装」(※)と言うべきです。


 ※最大偽装事案「パチンコの偽装」
  
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-10.html

 ●2015(平成27)年に沸き起こった不正遊技機問題は、当初「釘曲げ遊技機」の撤去、その後「検定機と性能が異なる可能性がある遊技機」と表現されるパチンコ史上最大の遊技機撤去事態となりました。(※)

 ※関連発言「釘曲げ遊技機撤去問題の本質」

  
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-34.html

 ●「検定機と性能が異なる可能性がある遊技機」とは「遊技結果がパチンコ店の意図で決定される遊技機」のことであり、パチンコ業界が客に不正遊技機を提供し続け、多くの遊技客が認識していない「パチンコの偽装」が表面化した結果です。


◆「客が知らない遠隔制御」 by:伸介

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