君と道と | ふせい白書

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あらあらまたこんなことを?よろしくないわねえー。ちょっと成敗してあげましょうよ。

また間空きましたね、次は近日中に。

久しぶりの恋愛もの、パートナーだと思い描いていた

人のことを思い出している詞です。





  君と道と


1.昨日見た夢で 君が泣いてた
  どんなにか 切なかっただろう


  ああ この限りを尽くしても
  君を 慰めてはあげられない
  ただ 目の前のできごとを


  季節の変わり目に 強い風が
  吹くとニュースは言っていた


  ああ この時が過ぎてしまえば
  明日を 見つめていけるだろう
  きっと そうあった道を
  
  今ある時 場所 そして自分を
  ひとつひとつ大切にしよう  


  そして明日が見えてくる
  きっと昔に思い描いていた道


2.通り過ぎてきた 傷と光
  誰にも見えないはずだと思ってた


  ああ 思い出してごらんあの時
  二人だけの時 誓っていただろう
  前に広がる 特別の時


  風が吹いて 傷をいやす時が
  いつかくる そう願っていたよね


  流れていく時のように 風がふいても
  二人で見ていた 海の向こうに
  あるような 明るい世界


  今なき君 空と そして思いを
  ひとつひとつ思い出そう


  そしてさびしくなったとしても
  君と歩いてきた道を

  きっと今も思い出にできるだろう


  今ある時 場所 そして自分を
  ひとつひとつ大切にしよう  


  そして明日が見えてくる
  きっと昔に思い描いていた道