ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。 あおぞらセラピスト 坂本範子です。
夕方、ずいぶん暑さが和らいできた感じがします。
セミの声も、すっかり少なくなってきました。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
誰もが知っている、「豊臣秀吉」。
歴史に全然詳しくない私でもざっくりの事は知っているほど、
農民から天下びとにまで上り詰めた、栄華を極めた人です。
ですが、その天下人の豊かさは、はたから見た姿にすぎなかったのです。
かの人の、辞世の句(この世を去る時に残す句)を、みなさんはご覧になったことがありますか?
(「露」とは、早朝、葉の上につく水滴である。
太陽が昇ると、瞬く間に蒸発し、どこに露があったのか、跡形も残らない。
「難波」とは、自分が威勢を張った大坂のことである。
天下を統一した、関白になった、大坂城を造り、聚楽第を築いた、金と女にたわむれて遊んだ…….
今から思えば、朝露が消えるような、アッという間の一生だったな……。
夢の中で夢を見ているような、はかないものであったことよ、と泣いている。 )
成し遂げても、成し遂げても、満たされない想い。
次々に、手に入れなければ居られない程の渇望。
それはいったい何だったのでしょうか。
この句は、「欲望」を追い求めても
「本当に満たされるもの」はなにもないことを、
後世に生きる私たちに伝えてくれています。
この事こそが「観るべき」ものなのではないかと感じます。
何かを成し遂げることによって得る、また、何かを得ることによって感じる、「幸福」「満足」。
それは結局、「朝露」のようにあっけなく消え、「夢」のようにはかないものです。
現代社会は、二極のもので溢れています。
富、貧乏。
成功、失敗。
幸福、不幸。
人生は波のように、等しいバランスで寄せては引いていきます。
人生はそんな存在であるにも関わらず、
前者を得ることによってのみ「豊かになる」のだと信じていれば、
対極の波がやって来た時は「豊かではない」と信じてしまいます。
そのたびごとに、乗ったり沿ったりしながら、幸福と不幸を行ったり来たりするのです。
もしも、そんな不確かなものが「豊かさ」だとしたら
どんなに心もとない事でしょうか。
目の前に起こりくる状況に惑わされず
「内面にすでにある豊かさにとどまる」こと。
秀吉の「辞世の句」は、私たちに、
「不動なる、いつでも幸せを感じる、本当の私の存在を見出すように」と、
照らしてくれているように感じています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
坂本 範子
**************************************
ただくつろいで やさしく触れる。 体に、こころに、魂に、本質に。
◆広島市西区古江東町3番地 「古江東歯科クリニック」真裏
・市電「古江」または「高須」駅から徒歩8分程度
◆営業:10時~17時 日・祝・他 お休み
◆簡単メール予約 (24時間OK)
090-2803-3969
※セッションや移動中は電話に出ることができません。
留守電にご用件とお名前をお願いします。
**************************************
facebookページ はこちら
**************************************
■モニター募集■
「『Sacred body(聖なる身体)』オイルワークセッション」先着7名様募集
⇒ 残2名様
「オーシャンブリーズ∞ヒーリングセッション」先着15名様募集
⇒ 残10名様
■イベント■
8/31(土) 10:30~12:00 @古江サロン
8/30(金) 10:00~ または 11:00~13:00
■リクエスト&相席募集■
■お知らせ■
**************************************



