ふっしー忍者がゆく -148ページ目

スポーツとCSR

スポーツが生き残るにはこれをするしかありません。


だからこそ僕の卒論のテーマにしようと思ってます。


なぜなら、「スポーツの必要性」を市民に認められる必要があるからです。



市民が認めるではじめてスポーツは「公共性」を持つのです。


だから、税金で建てられた施設で商品(ゲーム)を生産しているスポーツは

義務を果たし、

かつ社会に貢献しなければいけないのです。

(これは昨日学んだこと)






よって、財務情報の公開で義務を果たし、

CSRで社会に貢献すべきなのです。







アンビションアクト という会社と東京ヤクルトスワローズ が協力して今年の春に

選手が病院訪問をしました。


その模様が動画でアップされてたので紹介します。



AHV program[アメーバビジョン]

(クリックするとリンクでとびます)



東京ヤクルトスワローズ では他にも「Make Friends活動 」という

東京の小学生を無料で招待するという活動をシーズンを通しておこなってきました。


まだまだこれらの活動は始まりにすぎません。


なんで今までやってこなかったのか、、、


もっと広まらないとスポーツに未来はありませんダウン



なげいていても何もはじまらないので、

僕もどんどん行動に移そう。




就職ジャーナル

今月発売したばかりの就職ジャーナル12月号 に友達2人が登場してます。



就職ジャーナル


2人とも2016年東京オリンピックを望む学生の会

の副代表です。


写真とか素敵です音譜



ちゃっかり団体紹介してるのも素敵ですアップ



いっつも会っている友達が雑誌に出てるのっておもしろいですね。



2人にも就活がんばってほしい!!

まあ、あの2人なら平気でしょう。








そういえば、前の日記 のような現象が起こっている理由がわかりました。


なんで外資のコンサルや金融に優秀な人材が流れるかという話です。




その理由とは、、、

給料みたいです。


なんでも官僚の給料は日本人の平均給料しかないそうで、かなり安いです。


そりゃあ天下りしたくなるのもわかります。



仕事を通して提供できる価値に見合った給料が設定されてほしいものですね。



このへんの課題とも向き合わなくちゃです。



外資系企業

今日は外資系医療メーカーJの1dayインターンに行ってきました。


もともとはこの企業のブランド力・マーケティングに興味があったのですが、

今日のインターンで新卒は消費財の部署には入れないことが発覚しましたダウン



それでもわりといい企業だと思います。

「人を大切にしている」企業からです。


とても個人を尊重しているような印象をもちました。





それにしても先日行った外資メーカーPといい今日のJといい

外資系の企業はセミナーがうまい。


特徴としては

①セミナーの目的を明確に意識させている

②実際の仕事の体験のようなものさせて、学ばせてながら楽しませる


この特徴をつかって

①企業にいい印象を持ってもらう

②仕事に興味をもってもらう

 (学生は勘違いすることもありそうあせる


を実現しているようです。




だから、いい人材を集めることができるんです。



これは一部にすぎませんが、

外資系の企業の方が日本の企業より人材を集めるためのクオリティーように思います。


しかも給料体系など待遇もいいので

最近、優秀な大学生はどんどん外資系企業に流れている気がします。


外資金融・外資コンサルなんて頭のめちゃくちゃいいやつらの集まりです。

すごいやつらだ。


昔はトップのやつらは通産省(現経済産業省)にいったそうです。

だから、日本はこんなに経済が発展したんですね。




そう、だから優秀な人材の流れが

    官⇒民

そして

  内資⇒外資


となっているようです。




これがあまりに続くのもまずい気がします。




もちろん外資系がどんどん進出して競争が激化するだけならば構いませんが、


あまりに日本企業が脆弱化する

   ↓

日本経済がピンチになる

 (官は改善する能力がない)

   ↓

投資家が日本から引きあげる



なんてことになるかもしれません。


まあ日本の企業に投資している外国人は少ないそうなので

ここまでにはならないでしょう。


でもどっかできっと歪みが起こるでしょう。






日本の企業ももっと頑張らないと世界では通用しないな~と

今日のインターンで感じました。


僕も、もろもろがんばります。