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今日、ふとしたことで
叔父のことを思い出した。
あまり好きでなかった。
叔父は、母の弟だが、
同じ県内に住んでいる。
会う機会も
年に1度程度だったので、
そんなに気にしないように
していた。
大人になって思う。
お酒を飲んでいるところも
さることながら
叔父の足の臭いが
不快でならなかった。
小さい頃は特に
顔の位置が
叔父の足に近い
あぐらをかいて
酒を飲むと
暴れるわけでも
けんかをするわけでもない。
大人しい酒だった
けれども
あの足の臭いは
数十年たっても
私の脳裏から離れない。
でも、その叔父を思い出したのは
自分の靴の臭いを嗅いだせいだった。
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