冨澤 公子
長生きがしあわせな島 <奄美>
(かもがわ出版、2020)
幸福な老いを生きる
副題:長寿と生涯発達を支える奄美の地域力
(水曜社、2021)
著者の冨澤公子さんは、長崎県出身。京都府職員を経て
高齢者対策に関する市民運動に携わる。
本書は、京都及び奄美における調査を踏まえて、
地域における高齢者の生活をポジティブにとらえる視点を
提供しています。
左の本では、奄美大島での生活を調べ、伝統行事をDVDに収めています。
右の本では、博士論文の中核ともなった「老年的超越」の調査結果を
盛り込んでいます。
経済構造の弱体・人口の減少と高齢化を迎えた日本社会の活路は、
池上惇の都市経営や
藻谷ゆかりの「田舎ビジネス」で提起された地域経営の在り方を探るところから打開されるでしょう。
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