※フェイスブックの「想い出」8年前(2017.1.11 )に投稿した。

 

【遺伝学からの歴史観】

別冊宝島の2403は、

「DNAでわかった日本人のルーツ」を特集しています。2016年12月刊。1000円+税。

 

社会学者や伝統的な歴史学者の研究結果を啓蒙的に説いた本を読んできましたが、自然科学的な研究成果が生かされていないとおもいます。

文献と小説家のような想像の世界に陥りやすい。

 

このブックレットは、遺伝学からの最新の研究成果を紹介しています。

巻末に、監修の斎藤成也教授(遺伝学)と歴史人口学者の鬼藤宏先生(静岡県立大学学長)との対談が掲載されています。P99-107

・人口減少の要因は経済的なものではなく、「気分」に因る。

・人口減を現実として受け止めた対応が必要。

・日本は(ドイツのように)移民受け入れはできない。

・仮に移民を受け入れても(ヨーロッパのような)階層社会(移民が下流市民という意味での)にはならない。

と、示唆に富んでいます。

 

最近(2024年)では、茂木誠のユーチューブが分かりやすいです。