空いた時間には、

歴史

なかでも政治史を読んできました。

 

Diamond 2020 は、日本に関する箇所(第3章と第8章)

を読んだ。

Blainey  2004 は、再読中ですが、もうじき読み終えます。

World History 2023 は、鹿児島の友人たちと日本に関する部分を

拾い読みし、話し合っています。

 

 

小説はあまり読んでこなかったのですが、

英語で書かれたものを読んでいます。

 

吉川英治の新平家物語は、2022年版を読み始め、

 このブログで経過をメモしています。第6章に入った。

(全50章)

 

POPPY KUROKI の小説 2024は、鹿児島を舞台にしていますが

1877年の西南戦争と現代を行き来する不思議な物語です。著者は、

 スコットランドから日本に移住した。先祖が西南戦争に服役した。

24章のうち、今朝最初の章を読みました。

 

Waley の源氏物語英訳は、なんと、1921年から1933年にかけて

出版され、英語以外に重訳されているという。

54帖のうち、やっと第1桐壷を読んだばかり。

まだ、調子が出てきませんが、英語は読みやすいです。

 

すでに、本ブログで書いてきましたが、

系統的に「勉強」しているわけではなく、気が向いたものを

空いた時間に読んでいます。