夕闇迫る鹿児島大学中央図書館正面。昨日夕方。

マンションをでてすぐ5時間目終了のチャイム〈17時40分)

が鳴った。

 

 

入館してすぐの「新着図書」のコーナーを物色します。

教育学・農学・工学、それに歴史学など。

ここで2冊取って1階の閲覧コーナーでめくる。

 (「公共哲学入門」については、別記事で)

 

 

1階奥には「郷土資料コーナー」があり、新着郷土誌などを

確認します。志布志市誌上下はノートを取って読んでいます。

発行が報じられている西之表市のものはまだ入っていなかった。

 

 

鹿児島県史料、「旧記雑録」の16世紀末のものを確認します。

この後ろには、「舎人日帖」11巻があって、高山郷の幕末の

様子を知ることができます。

 

 

2階の雑誌コーナーへ、階段で移動します。

アメリカの週刊誌TIMEと、日本語版ニューズウイークを取り

窓際の休憩室でざっと見て、1件をコピーした。

(→バイデン大統領へのインタビュー。別稿で紹介予定)

 

 

短い滞在ですが、軽い「頭の体操」を終えて北辰通りを帰ります。

これが、基本コースで下層を含め6階の書棚を遊び、緑の夕暮れを

帰ります。