James M.Vardaman の戦後日本史(英文)を

読んでいます。

 

p123-125

は、オイルショックです。

 

 

1973年OPECが突然石油価格を70%引き上げた。

 

このオイルショックは経済不況をもたらしたが、

その立ち直りの過程で日本は健闘した・・と本書はまとめています。

 

1974年から15年間、日本のGNP成長率は平均4%だったが

これは同時期のアメリカ・ドイツ・イギリスの成長率の倍だった。