安部龍太郎「十三の海鳴り」(集英社、2019年)を読んだ。

 

482ページある。

 

舞台は、青森県。「十三湖」があるあたり。

時代は、14世紀。

主人公は、安藤新九郎季兼。

 

アイヌと和人とのたたかい

鎌倉幕府と東北

後醍醐天皇・護良親王

 

が絡む。

 

安部の太平記シリーズの第3弾という。

 

以下、印象の残った箇所をメモリます。数字は、ページ数。

 

69 弱い者が強大な敵に勝つには、知恵を使うしかない。

 

127 一緒に食事をすることが、互いに親しくなる一番の近道

 

210 このお方(護良親王)のためなら死んでも構わない。

 そう思わせる何か。

 

273 魚や獣と同じように、我々も自然の中で生かされています。

 

416 念受の術(量子力学でも論じられていますね)

 

469 未来の希望に向かって歩き出した。