親鸞(画像検索)は、弘長2年(1263年)11月28日90歳で亡くなった。
昨日夜遅く、私が尊敬する友人がメールで親鸞の歌を披露していた。
「明日ありと思ふ心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬかは」
と書いてあった。
・・・9歳の時、慈円に告げて即刻僧になった時に歌ったと伝わる。
今朝、今日が命日とたまたまほかの記事で知りびっくり。
偶々先日から倉田百三「法然と親鸞の信仰」を読んでいます。
←第1071話(11月25日)
そのp237-8にかけて、親鸞の生涯を描いた箇所から引用します。
「彼は京ではほとんど人に知られずに暮らした。凡俗の人の中に交じり込んで韜晦してしまい、誰も彼に目をつけるものはなく、偉い人だと思うものはなかった」
「われ死なば、骸は加茂川に入れて魚に与うべし」と遺言したと伝わる。
「90歳の老人,露のごとく、泡のごとく生の流転のまま消え行くことをよろこんだ・・」

