昨日12日午後、この本を買った。

この人のブログを読み、角川文庫から2016年に出た本を探したがこの書店にはなかった。

 

 

「精神世界」のコーナーには山川氏による多数の著作がある。

昨日遅くまでかかって本書を最後まで読んだ。

ひと眠りして起きて書いています。

 

履歴に関するのは、3,11,15の3つの章です。

 

【共通点】

1941年生まれ(私が半年先)

昭和40年東大法学部卒業(成績は山川氏が相当よかった。)

公務員となる(当時の大蔵省。私は厚生省)

公務員を中途でやめる(22年。私は19年)

外国勤務がある。特に大使館勤務3年(在マレーシア。私は在ドイツ)

鹿児島に住んだことがある(加治木税務署長1年。私は、2006年以降)

子供はいない。

 

【違い】

スピリチュアル関係の翻訳で知られる。全国を講演中。

その知名度はアメブロ276位(私は、まだ1か月の参加で10万台前後)。

大病を経験された。(私は入院すら経験しておらず健康だった)

身長167センチ(p51)(私は、173センチ)

 

東大法学部時代、大教室で何度も見かけている。山川氏はもちろん私を知ることはなかった。

(当時は、「山川俊宏」氏だった)

大蔵省を中途で辞めたという話は当時どこかで耳にはしていた。

鹿児島にきて勤務した大学の食堂のオーナーKさんが講演を聞いたと話していた。

 

ごく最近、鹿児島の友人のMさんから、

田宮陽子さんのことを媒介に西田晋さんを知り、その本のあとがきで山川さんの名前を発見していた。Mさんらの誘いで、8月鹿児島で行われるスピリチュアル関係のトークショーを聞きます(「かみさまは小学5年生」の著者すみれちゃんとお母さん。825日)。

 

 

 

 

山川氏とお会いすることはないでしょうが、細い糸でつながってはいる。