ふるさと 昨日、故郷の友から「くじゅう連山」の写真が届いた。 fusanの生家近く(大分県・竹田市・久住町)から見た山で、 前面に広がる田んぼの稲から緑色の「穂」が真直ぐ伸びている。 「高村光太郎」の詩に「ふるさとは遠きにありて思ふもの」とあるが、 NET社会の現在、何時でもその時の情報を知ることが出来る。 それでもこうして写真を見ると、多感な時代の思い出はもちろん、 当時のことがありありと浮かび、懐かしくなる。