↑ 昨日午後5時頃、fusanroomから見た東の空
昨日は早朝からの酷暑にうんざりしていたら、午後は夕立雲がモクモクと、
突然ピカッ!と光り、大粒の雨と雷音が鳴り響いてきた。
fusan子どもの頃、雷が鳴ると「くわばら、くわばら」と安全を祈ったが、
このおまじないは「学問の神様・菅原道真」と関係あるという。
菅原道真の領地の中に「桑原」という地名があり、
そこには雷が落ちなかったことから、安全を天に祈り、
人々が「くわばらくわばら」と唱えたことからの祈りだという。
↓ 酷暑お見舞い、皆さん暑さとコロナに負けないように・・・
↓ 雷と雨の後の夕焼け fusan家の近くから見た西空。