合歓の木 | fusanのブログ

 

   今朝も九州と中国地方に線状降水帯が、この雨何時まで続くのか?

 

   ブログは「合歓の木」(ねむのき)、葉の柄に沿って向かい合った小さな葉が、

 

   夜になると葉を閉じて重なるので「眠りの木」と、その後「合歓の木」となった。

 

   「合歓」は歓びを共にするという意味があり、夫婦和合の象徴とされた。

 

   花は、他にはあまり例のない刷毛のような幻想的な花がふわふわ揺れ、

 

   夏の猛暑にも強く、まるで夢でも見てるような不思議な花だ!

 

                 ↓ 雨に濡れた合歓の木