ケヤキ(欅) | fusanのブログ

 

     ↑ fusan家の近くにある大樹、扇子を開いたように沢山の枝を広げる落葉後のケヤキ(欅)

 

    今日で新年1月も終わり、いよいよ春に向かって進む時期に入った。

 

    ↑の写真はケヤキ(欅)で、広葉樹としては芽吹きから新緑に、

 

    そして落葉して裸木になっても、魅力ある風貌を漂わせる樹だと思う。

 

    ケヤキ(欅)の利用価値は高く、建築資材から家具や彫刻まで、

 

    さらに高級材として幅広く使われて京都・清水寺の柱にも使われている。

 

    fusanの故郷の生家ではお餅を搗く「臼」も「杵」も全部「欅」で造られていた。

 

 ↓ fusanの故郷大分県・竹田市の「籾山八幡社」にある大欅、樹齢800年、幹回9メートル

  ↓ 故郷の「くじゅう高原」を拠点に世界中を周って活躍している和太鼓集団「DRUM TAO」

     の太鼓もケヤキ(欅)で出来ているようだ。