天からの手紙 | fusanのブログ

  「雪は天からの手紙である」 <中谷宇吉郎博士>  

              ↑ fusan家のある住宅地の高台から、向い側の住宅地を展望

 

    京都の雪景色をTVで観ながら、歴史ある街は何処も「絵」なるなぁ~と魅入る。

 

    今日の「天からの手紙」とは、雪の結晶に魅せられた中谷博士が残した言葉で、

 

    昨日の薄っすら真っ白な雪の中でも、魅了されるモノがあればと探してみた。

 

    フワフワ雪は午後2時頃にすっかり解けたが、久しぶりの雪は楽しませてくれた。

 

      ↓ サザンカでしょうか? 真っ白い雪を被り、花びらが雪の上に散っていた。

              

         ↓ ナンテンが雪のなから顔を出していた。

                 ↓ 枯木にも白い花が咲いていた