fusaeです
昨日は「課題提出」「課題グループ発表」「中間テスト」がありました
課題提出、テストは自力で頑張れることです。
しかし、グループ発表はみんなで行うのでリーダー的存在になる人の裁量によりまったく違う発表になります。
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入学当時からグループ発表が多くありました。
今思えば心理学を用いた課題として提示されたのか、と理解できるものもあります。
入学したばかりのときは、誰のことも知りませんので、仲間の個性を観察するいい機会になりました。
それからも、グループ発表や人前で話しをする機会が多くありました。
自己紹介では恥ずかしくて顔を隠して、喋ることのできない人もいました。
それが１年半経ち、前に出て笑顔で話すことのできるようになっています
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グループで何かを行うとき、
どの位置にいるのが居心地が良いか？
何が得意なのか？
得意を伝えて戦力になれる人か？
黙って言われたことをやるだけか？
リーダーシップをとるなら、人に信頼されているか？
提案やまとめをしながら一人一人を理解して巻き込めるか？
傍観者でいるか？
仲間がどれを選んで、どう動くのか。
観察しながら自分の位置を試してきました。
グループ発表を成功させるにはやはり「思いやり」でした
あたりまえのことですが、
リーダーシップをとる人はいろんな力をもつべきですね！
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私は長いことフリーランスで仕事をしてきました。
出会う相手はクライアント、です。
その人のために、ニーズを全うする。
そこから見えて来たことは相手の個性。
お相手の良い所をいち早く見つけて笑顔でつきあえる、そんなことを楽しみながら仕事を続けてきました。
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そして４０代を目前にして
「これからはフリーでなく、チームでやりたい」と思いました。
若かりし頃の夢を思い出しました。
それが「いつか保育園をやりたい
」です。そして、再び大学で学ぶことを選びました。
娘と同じ年頃の人たちの考え、行動、人とのつきあい方、なども知ることができました。
組織のひとつの形を知ることができました。
あと２ヶ月でこの学びが終わります。
入学時に掲げた目標を全うすべく、私はまた一歩を上がろうとしています。
その一歩は今までの人生になく大きな一歩です。
私の一歩に力を貸してくださる多くの人たちにいつも感謝しています。
今日も苦手なこと、ひとつずつクリアしなければしけない。
早起きできたので少し進めそうです
「チームを動かす力」それもチーム全員の思いやりなのだと思います。
チーム全員の思いやりを作るのはリーダーの仕事。
どんなチームにするか、ワクワクします
今日もまんまる笑顔で
