今日は更新が遅くなってゴメンなさい。
長女のお弁当を作って歩いて・・・遅くなってしまった!
それでも今朝は次女が朝食を作ってくれたので記事を書けてます。
「毎日更新して下さい」とメール頂いた方から「いつもは6時台に更新されてるのに今日は遅いのですね。通勤時間の7時半頃に読むので。」とメール頂いてたのに。でも今日はお仕事お休みかしら?だといいけれど。
今日はpoco a pocoのセッションのお話です。
はじめはめでたく”自分の音”でピアノを弾くことが出来た子を紹介します。
その子は小学5年生のAちゃん。
賢くてドリルなどはどんどん出来てしまいます。
でも演奏となると恥ずかしくなってしまい、音もリズムも合っているのだけれど”自分の音”ではまだ弾いたことがありませんでした。それが!
Aちゃんもとうとう、”自分の音”でピアノを弾いたではないですか!!
Aちゃんの気持ちも、音楽を楽しんでいるのがよく分かりました。
弾き終わった瞬間、「やったー!」と抱きしめてたくさんイイ子、イイ子しました。
恥ずかしがっていたけれど、嬉しそうでした。
Aちゃんのクラスは満員の6人グループです。
ひとりずつ、“自分の音”で弾ける子が増えています。
もちろん、頭で音符を数えて読むことも大事なのですが、音楽は「耳で聴いて」「感じて」いないと本当の楽しさを知ることは出来ません。そしてその感じ方の深さもそれぞれ。
そのクラスでは
を三連符で感じて弾く曲を6人がひとりずつ私と連弾しました。それぞれが、それぞれの音で弾きはじめ、その音に合わせた伴奏を私が付けます。
そして6人がひとりひとりの深度でそれを感じています。
みんな違って、みんないい。
それぞれの個性をよく感じることの出来た曲でした。
深く、深く聴き分けた子は”みんな違う”ことに瞳を輝かせてものすごく興奮していました。
その後、ダイアトニックコードのマイナー♭ファイブ、という音を学びました。
はじめは聴くだけ。
ちゃんと自分言葉でその響きを捉えてから仕組みを教えます。
そしてMajor、Minor、Minor♭5、と丁寧に深く聴きながら弾きます。
このときに恥ずかしがったり、「弾ければイイや」と適当だったりすると“自分の音”を見つけるのに時間がかかります。
ちゃんと自分の音と対話しないと、なんです。
それが本当の音楽。だと私は思っています。
大曲は練習さえすれば誰だって弾けるのですから。
そしてみんなが新曲をアナリーゼ(分析)してる時間に今度のステージで演奏する曲を弾き語りしてみました。
みんなが興奮してるのを背中で感じました。
そっかあ、この子達、生でジャズとか聴いたことないかも。
おまけに私が英語の曲歌ってるのも聴いたことないかも?
と思って「どう?こんな音楽もあるんだよ」と言ったら
「スゴイ!カッコイイ!!」と興奮していました。
前に大人の方のセッションにご自宅に伺った時、自閉症のお子さんにジャズを聴かせたら、やっぱり興奮して私にどけ!と椅子を横取りして同じように弾こうと一所懸命にピアノを叩く姿を見て「音楽の力」を見せられました。
今年最後のpoco a poco主催イベントとして、クリスマスに「おひざの上でコンサート&お楽しみパーティー」を行うのでコンサートでは私の本気を聞かせてあげようと思います。
そして来年2月にpoco a pocoのミュージシャン達へ出演オファーをいただいています。
まだ先方の詳細が未定で内容が分からないので、お受けするかお返事していないのですが、『本番』を踏むことはミュージシャン達が大きく成長するチャンスですので前向きに、と思っています。
さて今日は学童のイベントのお手伝いに行きます。
秋はなにかと行事が続きます。
皆さんは秋の行楽、ですか?
どんな一日であってもみ~んなに満足した一日でありますように。
ではまた、明日。