他人事じゃない新型コロナ後遺症 | 感動の連鎖でいきいき社会を創造する感動プロデューサー

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人は生きるためやりたくない仕事でも我慢しなきゃいけない。しかし段々心が荒んでくる。そんな時心のケアがいる。日々一瞬の感動が元気さを取り戻すコツです。

◇ 後遺症に苦しむ夫婦の声が痛々しい

“コロナ後遺症”「咳続き胸が痛い」「風呂が怖い」「におい分からない」退院から2カ月後も苦しむ夫婦(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース

 

 

 1月20日現在、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性となった割合は全国平均をみると8.39%ですが、県別でみると、神奈川県19.30%(最大)、鳥取県0.72%(最小)と桁違いな差がある。

検査陽性率(移動平均)(新型コロナウィルス) (uub.jp)

 

 

 

 検査陽性率が高い県に住んでいる場合、特に気をつけないと危ない。いわゆる三密(密閉・密集・密接)になりやすいエリア・場所、具体的には職場、学校、乗り物および買い物・食事等の立寄処の空間に立ち入らざるを得ない場合、手洗い・うがい・マスクで予防する以外良い方法が見当たらない。

 

 今は耐え忍ぶとき。会話を止め、食べることに専念する「黙食」に賛同する人は多い。またウイルスが終息したら、ワイワイ・ガヤガヤ楽しく飲んで食べればいい。

 

 後遺症のリスクが大き過ぎ。けだるい、毛が抜ける、味がわからない、匂いがわからない・・・

 

 

 

 

◇ 頑なにマスクをめぐって世間を大騒がせした男性が二人いる。一人はピーチ航空内でマスクの着用を拒みトラブルを起こした。もう一人は大学の共通テストで一見マスクは着用しているものの鼻出しマスクを改めずトラブルを起こした。


 

 いろんな意見があってしかりとはいえ、このお二人は新型コロナウイルスに関する正しい知見があるんだろうか。総合的かつ客観的に判断する力がないとみなされます。組織からも地域からも村八分、結果的に自分をますます追い込んでしまいます。

 

 当該ピーチ航空おさがわせ男は業務威力妨害の罪に問われ、明治学院大学から契約解除です。

 コロナ禍を甘く見るとコロナ禍に放り出される典型例といえます。

 
@有限会社房崎経営研究所