簡単な感想のつもりが、④まで来てしまいました
ショーもあるというのにね
でもでも続きです
アリスターるおりあくん(瑠皇りあ)。
これまたちょっとしか出ないのに、美しさに見惚れてしまう
ずっと無表情なのに。
そこがまたいい
アマラみかこちゃん(羽音みか)。
とにかく色っぽい
本来なら相手役はりんきらだったということを考えれば、このキャスティングは納得。
色気たっぷりなんどけどサバサバしているので、“いい女だな”と思えるアマラ。
みかこちゃんもこんな人かも？なんて思ったりしました。
フィンレイきどくん(七城雅)。
どしたの私？と思うほど、彼が気になる
いつからきどくんファンに？私…
なんだろ…なんせ魅力的な人だわ
ホテルのボーイさんとしてはまだ新米なのかな？というフィンレイは、きっと真面目な人なんだろうな、と思わせてくれるきどくん。
エレノアまのんちゃん(花妃舞音)。
いやー、可愛いわ
とにかく可愛いわ。
可愛いだけではなく、自ら上司に“仕事させてくれ”と談判したり、結果先輩に認めてもらえたりと、エレノアの頑張り屋さんな様子も伝わってきました。
ほんと、ヒロインタイプだねー、まのんちゃん。
と、気になった方々についてツラツラ書いてみました。
役者揃いの月組。
新トップコンビになっても安泰ですね
トップコンビの退団作品としてはどうなのか？については何も言うことありません。
敢えて言うなら、恋愛ものとか悲喜劇でなくてよかったという感じです。
キスシーンのない作品。
男女の感情はまだない。
しかし心から信頼しあっている二人。
その距離感が“れこうみ”っぽくてとても良い、と思いました。
フリューゲルの二人の距離感と似たものはあるけれど、その距離感こそが“れこうみ”なのでは？！と。
れいこさんはどこまでも美しく凛々しく、うみちゃんはどこまでも可愛く純粋。
そして二人に漂う透明感。光。
私は好きです、この作品。
大劇場はあと10日。
幸運なことに友会で東宝当たっているので、もう一回見られます。
嬉しい
ショーの感想はまた改めて
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