つまりどんぞこからまた這い上がらなくては… | モダンスイマーズ 古山憲太郎 オフィシャルブログ「古山の奇妙な暴言」
あー、あっちへふわふわこっちへふわふわ…美味しいとこだけ…いただいて…。

俺自身の甘さ弱さ…作家は自分と向き合わないといけない。

怖い、怖いのやーの怖いのやーの。

狂気にならないと、正気だと書けない。

信じて、書かないと、書けない。

己を。

俳優は敷かれたレールを走る。

作家はレールを敷く。
敷くどころか、何駅を目指すか方向決める。

何処を目指すか…。

時にビッグマウスにならないと、やはり無理だ。

でかい夢を抱かないと無理だ。

作家に関しては志が低くなっている。

またもう一度夢を。

狂わないと、進めない。

とにかく皆さんみにきてくれる、古山FUNのみなさらず、道学先生FUN、そして、参加してくださる俳優さんのFUN…。

全責任。いやもちろんみんなが力みんなの力で舞台は作るが。

作家に関してはかなり責任がある。

いろいろと考えて後ろ向きになる。本来の俺の良さを見失ったら俺がやるいみがない。

俳優ではありがたいことに責任ある役割が大好きでいただくが…。

俺は今、作家。俳優は忘れ。

どんぞこからまた這い上がらなくては。

ルールは簡単。やる気になるだけ。

俺はまだ本気を出してない。というのは嘘で。

本気を出して玉砕覚悟で挑む勇気をまたもう一度。

年を取ると守りに入る。

いろいろな事をケアしたいと想うし。

つまりどんぞこから俺が何を夢見るか!?

それを大事にしてみよう。

遠慮はいらない。のびのびと、やって。

人間の本気を俺は見たい。俺の本気をみてほしい。

先ずはそこがスタート。