みなさま、こんにちは。
二十四節気を追いかけていましたが、
2月は、イベントがありすぎて、
二十四節気を追い忘れていました(汗)
日々の雑踏から離れ、
季節の移ろいを感じるために追いかけていたんですが・・・
まだ、修行が足りません。
二十四節気とは、
太陽が移動する天球上の道を黄道といいます。
黄道を夏至と冬至の「二至」で2等分。
さらに春分と秋分の「二分」で4等分。
それぞれの中間に
立春、立夏、立秋、立冬の「四立」を入れて「八節」。
一節は45日。
これを15日ずつに3等分し「二十四節気」になります。
二十四節気は、季節を知るよりひとつとして
天候に左右される農業の目安とされていました。
そのため、
天候や生き物の様子を表す名前がつけられているそうです。
2月もあと5日ですが、
2月の二十四節気を振り返りたいと思います。
【立春】りっしゅん
旧暦では新しい年の始まりを意味していました 。
今年2024年は2月4日でした。
ちなみに来年は2月5日だそうです。
個人的にも、大きな節目でした。
【雨水】うすい
「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」 と言われ
2024年は2月19日(月)〜3月4日(日) です。
とはいえ
今年は2月18日の大阪の最高気温が20度
2月19日が16度と
5月くらいの陽気でした。
今年は雪も少なく、これからの気候変動が気になるところです。
次は3月5日からの》》》啓蟄です。
庭の梅も満開。
ふきのとうも、出始めました。
目の前の事だけでなく、
そんなところからも、
季節の移ろいを楽しめるようになりたいな。
今の姿勢・歩き方で10年・20年後のあなたの身体が決まります。