ポスチャースタイリス ト古谷維久子です。
キャンピングカー旅行 ① キャンピングカーの中ってどうなってるの？
こちらの続きです。
和歌山県の勝浦漁港に着いたのが
夜中の1時半頃。
真っ暗な中に、漁船のライトがまぶしい。
初めて見る光景です。
そこから、ごそごそと、みんなでベッドを作ります。
キャンピングカーの中のベットは3種類。
こちらは、運転席の上部。
床板を引っ張り出して、3人が休めるベッド作成中。
後ろの荷物置き場は、そのままベッドに。
こちらは、元々テーブルとイスだった場所を
パズルのように組み立てて、
一人用のベッド。
私は、こちらで休みます。
就寝は2時。
元々椅子なので、でこぼこしてるところもあり
心地よい、とは言えませんが、
これも、ホテルとは違って、楽しい。
朝は、朝日を見たいね。
と、5時に起床。
曇ってたけど、漁港から浜にキャンピングカーを移して
モーニング・浜ウォーキング
波打ち際、ぎりぎりを歩くのが、楽しい。
子供に戻ったよう。
そしてヨガと瞑想
普段聞かない、波の音が心地よいです。
そうこうしているうちに、全員起床。
次の目的地は、にぎわい市場の横にある、
勝浦漁港。
こちらで、はじめてマグロのセリを見学しました。
ちゃんと、セリを見ることができる
展望スペースがあります。
階段を上ると、こんなに広いお部屋。
奥の窓の下に広がるのが
このマグロ・マグロ・マグロ
いったい、何匹のマグロが置かれているのでしょう？
仲買人さんがチェック中
磯の香りと魚のにおいと、
独特な雰囲気に、興奮です。
ひときわ大きなマグロは
木箱に入らず、頭をカットしていました。
これは車が通るための足洗い場。
タイヤ洗い場？
ここを車が通るようです。
小学校のプールにあったような感じで、面白い。
みんなで、キャッキャ言いながら
生のセリを拝見した後は、
海を見ながら展望台に向かいます。
高い展望台から、太平洋を望みます
展望台にあったベンチ。
右のベンチ、高くない？？
どうも、後ろのブルーのところに
自転車をひっかけるみたい。
サイクリングの人用みたいですね。
怖ごわ、乗ってみました
笑ってるけど、
動くと怖いほど高い。。。
少し奥に入ると、
さらに、高い展望台があります。
これなんて読むのかな？
自然の力が作った、岩の絶景
波の飛沫までが、躍動的です。
さらに場所を移して、弁天島のほうに向かいます。
岩の形が地層を表しているみたいで
このゴツゴツした感じから
自然の力を感じます。
何万年とかかり、この形になったのでしょうね。
こちらで、少し磯遊び。
この時のために、
滑らない靴を買ってきました。
こんな岩の間の水たまりに、
小魚が泳いでます。
この小魚を、網でとったり
魚釣りをする人も。
なめこも発見。
でも、なめこは、取っちゃだめなんですよね。
ひとしきり遊んだ後は、弁天島へ
引き潮の時間を選ぶと、歩いて渡れる。
と聞いたので、行ってみました。
この手前の、
石が積み上げられているのが、
歩いて渡れる超浅瀬の道です。
満潮が11時過ぎと言うことで
この時は、まだ30分以上あったから
もう少しって感じ。
磯用の靴を買ってきたので
そのまま渡ります。
水は足首よりも少し下まで。
じゃぶじゃぶと、水遊び感覚で楽しい！
弁天さんにお参りです。
後ろ姿を激写されてました（笑）
安っ！！
もちろん、夜用にゲット。
カウンターだけの小さなお店だけども、
中に入ったら俳優さんや、
有名人の色紙がいっぱいありました。
この定食で、1500円
こちらも、安い！！！
私、ちょっと前まで
マグロ苦手だったはずなんだけど・・・
最近、おいしいマグロによく当たります。
お腹もいっぱいになったし、
夜のバーベキューの買い出しです。
近くの木下鮮魚店で。
伊勢海老も人数分買いました
もちろん、サザエも。
ヒオウギ貝という貝が楽しみ
》》》まだまだ続きます。
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