リモートワークになって、歩く機会が減った。
寒いから、お散歩にも出かけない。
 

健康バロメーターは

 
最近、運動不足で・・・
 
こんな、健康が気になるかたに
 
 

とっても簡単に、

健康状態を確認できる方法があります。

 
それは、
 
 
速く、歩けますか?
 
 

二本足で歩くこと

人は簡単にしていますが
動物的には、二本足で歩くって
かなり複雑な動きです。
 
 
ロボット開発でも、

二本足で歩くロボットの開発には、

かなりの時間が、かかりましたよね。

 

足の関節をまげて、
けり出す力だったり
左右のバランスも必要です。
 
人で言うと、
筋肉や、骨、神経、血管などなど
全てがうまく組み合わさって、歩けています。
 
スムーズに歩くには、
この複雑な組み合わせが
バランスよく、動く必要があります。
 

牛歩で歩いてない?

 
このバランスの上に、
速さも必要になります。
 
無意識でしている【歩く】って
奥が深いんですよね。
 
 
走るほどではなくても、
思う速さで歩けていますか?
 
『頑張っても、速く歩けない・・・』
という人は、
 
身体の連動が、うまくいっていないかもしれません。
 

なぜ、速く歩くことが必要?

全身の筋肉のうち、下半身が占める割合は
60〜70% と言われています。
 
これを連動させて、速く歩ける
といことは、
 
速く歩いているときは、
足の筋肉が伸び縮みして、
動いているということです。
 
筋肉が動くと、
周りの血流もよくなります。
 
》》》こちらのように、ふくらはぎは
 
第二の心臓と言われています。
 
このポンプとしての役目が果たせるには、
筋肉を使って、歩く必要があります。
 
筋肉を使って歩くと、それだけエネルギーが必要です。
 
これが、
なぜ、速く歩けるか?
ということが、
健康のバロメーターになる理由なんです。
 

横断歩道

 
【速く歩く】といっても、どれくらいの速さ?
 
って思いますよね。
 
一般的な目安ですが、
横断歩道を利用して、チェックできます。
 
image
 
信号が、青から赤になる間に、
横断歩道を渡りきることができますか?
 
横断歩道の途中で、青信号がチカチカしだして、
最後、小走りで渡った
 
なんていうこと、ないですか?
 
ぎりぎりではなく、余裕をもって、
道路の反対側まで渡れていますか?
 
 
image

 

 

ご両親と一緒に横断歩道を渡るとき、

気にして渡ってみてください。

 
ご家族の健康チェックにもなりますね。
 
ただ、
安全確認は、必ず行ってくださいね。
 
 

 

今の姿勢・歩き方で10年・20年後のあなたの身体が決まります。

何歳からでもスタートできるポスチャーアウォーキング。

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