7月11日

朝8時から、「公明党旧優生保護法被害補償等検討PT」の第1回会合を開催。こども家庭庁・法務省より、強制不妊手術が行われたこれまでの経緯、全国での訴訟、このほど下された最高裁での違憲判決について説明を聴取しました。

 

 

昨年、国会からの同法に関する調査報告書が提出されました。私は、旧優生保護法が議員立法で成立したことを踏まえ、最高裁の判決を重く受け止め、見解を取りまとめるべきと申し上げました。

 

9時から定例の常任役員会、中央幹事会、午後はサイバーセキュリティーに関する講演会、来客などが続きました。