6月21日(金)

朝8時から、「女性・平和・安全保障(WPS)議会人ネットワークJAPAN」会合を開催しました。

 

 

議員連盟として、第3次行動計画の着実な実施等に関する提言を作り、関係府省に要請をしてきました。これを受けて進んできた各省の体制整備や取り組みについて、内閣府、消防庁、防衛省よりヒアリングしました。まだ、地方防災会議の女性参画率は低い現状ですが、議員連盟の会長代行として、災害時における女性の視点、意思決定に女性が参画が重要であることを訴えていきたいと思います。

 

閉会中審査の手続きの委員会、更に、衆議院本会議を終えて、岸田首相が公明党にご挨拶に来られました。

 

 

日本原水爆被害者団体協議会より、公明党への要請を受けました。被爆者への国家補償、核兵器の禁止・廃絶に向けて、核兵器禁止条約の批准、締約国会議へのオブザーバー参加などの要請について伺いました。

 

 

公明党は、第2回締約国会議に谷合参議院議員が出席しました。引き続き、粘り強く、政府に働きかける努力を続けて参りたいと思います。

 

夕刻、すべてが終了し、両院議員総会で通常国会の総括を行いました。事実上、通常国会が閉幕しました。