6月7日(金)

公明党内閣部会・女性活躍推進本部で、「女性版骨太2024案」について、内閣府男女共同参画局から説明を聞きました。

 

 

私からは、男女間賃金格差の是正に向けた政策、企業の公表、国立女性教育会館の活用について質問させて頂きました。

現在、301人以上を企業に、男女間の賃金差異公表を義務付けていますが、対象を101人以上にすることを検討し、夏には結論を得て、改正に取り組むとの回答がありました。

 

引き続き、党厚生労働部会・生殖補助医療に関する法整備等検討PT合同会議で、「特定生殖補助医療法案」要綱案について議論。特定生殖補助医療により出生した子どもが出自に関する情報を知る権利を定めます。