5月16日(木)

朝8時から、党厚生労働部会(伊佐進一部会長)で、「帯状疱疹ワクチン」について、神奈川県衛生研究所多屋馨子所長の講演を伺いました。

 

 

 

帯状疱疹は80歳までに3人に1人が発症し、成人の水頭症は重篤で、入院例の約半分は帯状疱疹患者からの感染である。帯状疱疹様々な合併症を引き起こし、60歳以上の急性脳炎の2番目の原因病原体であること等を学ばせて頂きました。私は、予防のためのワクチンの定期接種化の議論を加速するよう厚生労働省に求めました。

 

常任役員会、中央幹事会などを経て、健康保険組合議員懇話会・厚生労働部会合同会議で、健康保険組合連合会より、予算・政策要望を伺いました。

 

 

夕刻、公明党カスタマーハラスメント対策検討委員会で、日本労働組合連合会、日本経済団体連合会、全国携帯電話販売代理店協会より、カスタマーハラスメントの実態、対策などについてご意見を伺いました。

 

 

更に気候変動の健康影響、保健医療分野の脱炭素化に関する日本医療政策機構の勉強会に参加しました。

 

赤松良子著「男女平等への長い列」を読了。