4月9日(火)

午前中は、総務委員会で一般質疑。プロ責法の趣旨説明まで行いました。

 

本会議を経て、党性的指向と性自認に関するPTで、性同一性障害特例法の見直し、性別変更後の性の特有の症状に関する医療の在り方、理解増進法の現状などについて、関係府省よりヒアリングし、意見交換をしました。

 

 

公明党消費者問題対策本部・厚生労働部会で、小林製薬の紅麹を使用した3商品による健康被害に関する緊急提言を、消費者・食品安全担当相自見はなこ大臣に提出しました。

 

 

提言では、原因究明、食品による健康被害の情報収集体制の見直し、機能性表示食品制度の在り方の検討、安全性の遵守事項を遵守していない場合は機能性表示食品として販売できない仕組みの導入、消費者・被害者に寄り添った対応などを求めました。

 

 


大臣からは重く受け止め、早急に検討し、5月末までに対策を取りまとめる旨のお答えがありました。