4月4日(木)

朝8時から、「女性・平和・安全保障WPS議会人ネットJAPAN」で、シドニー・キャマラガー・ドーブ下院議員(米WPS議連メンバー)、ギータ・ラオ・グプタ米国務省女性問題担当大使をお迎えしました。

 

 

私は、会長代行として歓迎のご挨拶を申し上げ、お二人からジェンダー分野での先進的な取り組みを伺い、意見交換をしました。

 

 

米国で、WPSに関する法律が制定されていることは素晴らしいと思います。

 

9時から、衆議院総務委員会で、NTT法改正案の質疑を行いました。電気通信技術の研究に係る責務の廃止、商号の変更を可能にする等の改正が盛り込まれた法律案。

 

質疑終局後、採決しました。

 

本会議終了後、’UN Women'(国連女性機関)日本事務所の福岡史子所長が、議員会館に着任のご挨拶に来られました。

 

 

中東やニューヨークで活動してこられた経験を伺い、日本の世界への貢献、国内のジェンダー平等、女性活躍などについて、意見交換をしました。

 

公明党拡大外交安全保障調査会で、拓殖大学国際学部佐藤丙午教授の「防衛装備移転三原則をめぐる今後の論点」をテーマとする講演を聞きました。

 

UNDP(国連開発計画)などが主催する公開シンポジウム「危機予防と平和構築〜人道・開発・平和の連携(HDPネクサス)と女性・平和・安全保障(WPS)の強化に向けて〜」に出席しました。

 

 

紛争下、難民キャンプ、災害の被災地等において、女性の視点が必要であり、WPS議員連盟会長代行として活動を推進していくと祝辞を述べさせて頂きました。

 

 

 

国連事務次長補野田章子氏の基調講演を拝聴しました。各国の大使が多数参加されました。