8月30日(水)

 

 

 

厚生労働部会・女性委員会合同部会で、来年度予算案について厚生労働省からヒアリング。

2008年、女性委員会が「女性健康研究ナショナルセンター」の創設を提言し、同年、私も衆議院厚生労働委員会で、2度にわたり質疑をしました。本年5月に発表した提言は、生涯にわたる女性の健康支援が柱の一つになっています。「女性の健康」ナショナルセンター機能の構築が、来年度予算案に盛り込まれました。子ども・若い世代から高齢者まで、ライフコース踏まえた基礎研究・臨床研究が推進されます。創設は大きな意義があると考えます。