4月11日(火)

グローバルファンド日本委員会 第36回議員タスクフォース会合に出席しました。グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)保健システム・パンデミック対策部長 馬渕俊介氏より、今後のパンデミック対策とグローバルファンドの役割について、講演を伺いました。

 


主催の公益財団法人日本国際交流センター理事長に狩野功が就任されました。

 

午後、私が会長代行を務める「女性・平和・安全保障(WPS)議会人ネットJAPAN」(上川陽子会長)の提言を齋藤法務大臣に提出しました。

 

 

 

紛争予防、平和構築などの安全保障関連政策に女性の視点を取り入れるWPSの取り組みの推進を要望しました。WPS第3次行動計画の着実な実施、関係国とのカウンターパートとなる担当官の設置、G7など国際会議を通じた発信等を求めました。

 

夕刻、日本医療政策機構主催「突発性正常圧水頭症(iNPH)」に関する講演を高知大学医学部數井裕光教授より伺いました。