3月29日(水)

朝9時から衆議院厚生労働委員会。

健康保険法等改正案の質疑に立ちました。

 

 

 

全世代型社会保障制度構築、出産育児一時金増額の費用負担激変緩和措置、出産費用の見える化、かかりつけ医について、加藤厚生労働大臣、伊佐副大臣に質問しました。合わせて、小児てんかん薬ブコラム口腔用液の救急救命士への使用拡大を求めました。

 

来日した、GFF(グローバル・ファイナンシング・ファシリティ~)シニアパートナースペシャリスト ブルーノ・リヴァラン氏と懇談しました。

 

 

 

GFFは2015年、女性、こども、青少年の健康と栄養の支援をめざし世界銀行に設置された機関。私は、これまで、GFF関係者とも対話を重ね、日本からの拠出の拡充に取り組んできました。リヴァラン氏からは、GFFの貢献、更なる日本の支援への期待を伺いました。