2月28日(火)

8時から、「日本医療政策機構」「AMRグローバル・リーダーズ・グループ」主催「薬剤耐性問題に関するG7日本開催を見据えた国際連携の展望」英国政府AMR特使デイム・サリー・デービス氏の講演を伺いました。私は、AMR対策、薬剤耐性菌の対策への国民の理解について質問させて頂きました。

 

公明党国際保健(グローバルヘルス)推進委員会で、「薬剤耐性菌(AMR)対策」について、伊佐進一厚生労働副大臣に要望書を提出。

 

 

薬剤耐性菌の新規抗菌薬開発に市場インセンティブを導入すること、この課題をG7の議題として日本から提案すること、抗菌薬の国内製造を可能とすることを求めました。

 

 

合わせて、秋野財務副大臣にも要望書を提出しました。

 

午後、令和5年度予算案が衆議院本会議で可決しました。公明党から、鰐淵洋子議員が討論に立ちました。本予算案は、子育て支援、少子化対策、物価高騰対策、DX・GX、賃上げ、人への投資、外交・安全保障など、我が国家抱える重要課題に取り組む内容となっています。

 

 

 

本会議後、岸田総理が公明党にご挨拶に来られました。