12月14日(水)

党厚生労働部会で、「コロナ禍における訪問看護の現状について」訪問看護ステーションブロッサム代表取締役西村直之氏に講演を行って頂きました。

 

 

在宅診療者への訪問看護の実態、入院がなかなかできない施設入所者の現状など、現場の切実な声を伺いました。

現在のコロナの感染状況は、厳しい局面に入っているとの現場の実感を頂きました。

 

重要土地利用規制等に関するPTで、重要土地等調査法執行に係る検討状況をヒアリング。

 

 

国境離島58箇所が、初回の特別注視区域、注視区域に指定される方向です。

 

夕刻、党全世代型社会保障推進本部で、岸田総理に全世代型社会保障構築に向けての提言を提出しました。

 

 

出産育児一時金の増額、医療保険制度・介護保険制度の見直し、薬価改定、生活保護基準の見直し、子ども・子育て支援、住まい確保などについて要望しました。総理からは、子ども・子育て支援について、恒久的な財源を確保し、継続していくことを発信していくとのコメントを頂きました。