11月22日(火)

党全世代型社会保障推進本部で、「全世代型社会保障構築会議」の議論の状況をヒアリングしました。子ども・子育て支援、医療・介護制度改革、働き方に中立的な社会保障制度等、議論の動向を聞きました。私からは、医療の保険料の課題について質問させて頂きました。

 

「クオータ制を推進する会」の院内集会で、各党代表から、参院選の結果、2023年統一地方選に向けた決意を発表しました。

 

 

公明党は、統一地方選の第10次公認までで、新人の半数近くが女性候補です。女性議員が活動しやすい環境の整備、また、女性候補を増やす努力を続けると述べさせて頂きました。

 

夕刻、米国MD Andersen Cancer Center名誉教授 小牧律子先生の「放射線専門医への道 広島から世界へ」、日本BNCT臨床腫瘍学会代表理事 鰐渕昌彦先生の「悪性脳腫瘍に対するBNCTについて」の講演を伺いました。

 

 

小牧先生は、広島で同級生だった佐々木禎子さんの折り鶴の像の建立運動をされました。そして、米国有数のがん専門病院で、陽子線治療の道を切り開いて来られました。陽子線治療とBNCT専門医のお二人の講演に、多くのことを学ばせて頂きました。

 

坂東眞理子著「女性の覚悟」を読了。