10月23日(土)

22日夜、新千歳空港から苫小牧に入りました。午前中早くからの行事なので、前泊で臨みました。

 

北海道本部女性局主催(中野渡志穂道北海道女性局長「防災フォーラムin苫小牧」。開会前に胆振東部地震被災3町、厚真町、むかわ町、安平町の町長と懇談しました。

 

 

復興の現状、ご要望を伺いました。苫小牧市長、白老町長にもご参加頂きました。

 

北海道本部女性局(中野渡志穂北海道女性局長)主催の「防災フォーラムin 苫小牧」に出席。胆振東部地震被災3町、宮坂厚真町長、竹中むかわ町長、及川安平町長より、復興への軌跡を語って頂きました。私は、地震発災の後、中野渡局長と現地に行き、仮設校舎、仮設校舎、高校の仮設寮などを訪問し、被災者、関係者の声を聞きました。

 

 

 

公明党が推進する「防災・減災・国土強靭化化のための5か年加速化計画」、「個別避難計画」、女性の視点からの防災などを訴えさせて頂きました。

 

終了後、白老町にある'ウポポイ'(民族共生象徴空間)を視察しました。

 

 

 

ウポポイは、2020年7月12日、ポロト湖畔に誕生したアイヌ文化復興・創造の拠点です。施設内にある国立アイヌ民族博物館を佐々木史郎館長のご案内で見学させて頂きました。