10月19日(水)

 

朝9時から、党新型コロナウイルス感染症対策本部で、「季節性インフルエンザとの同時流行も想定した外来等の保健医療体制」 、「オミクロン株対応ワクチンの接種」について、厚生労働省よりヒアリング。自治体と協力し、迅速、着実なワクチン接種を進めていかなければならないと思います。

 

党消費者問題対策本部で、「霊感商法等の問題に対する相談体制、教育体制の強化について」「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」報告書について、法務省、消費者庁からヒアリングし、今後の法改正等に関して質疑をしました。

 

 

引き続き、「日本フランチャイズチェーン協会」の政策要望懇談会を開催。規制緩和、人手不足対策、税制改正などに関するご要望を受けました。

 

昼12時から、「COPDと心不全の相関関係を知る勉強会」で、大西内科ハートクリニック 大西勝也院長の講演を伺いました。私は、開会のご挨拶を申し上げました。

 

 

COPD慢性閉塞性肺疾患)は、フレイルの原因、新型コロナの重症化リスクが増すことを学んできましたが、循環器疾患を併存することも学ばせて頂きました。認知度が低いCOPDの意識啓発に取り組んで参りたいと思います。

 

昨日、WPS(Women Peace&Security)「女性と平和・安全保障」のメラーン・バービア大使を迎えた懇談会に席しました。

 

 

同大使は、ジョージタウン大学、女性・平和・安全保障研究所所長を務めていらっしゃいます。世界の紛争予防と平和構築に女性の参画を進めるWPSについて講演を伺い、議論。

 

党国際保健推進委員会で、CEPI(感染症流行対策イノベーション連合)CEOのリチャード・ハチェット博士をお迎えしました。

 

 

山口代表が出席し、ワクチン開発、日本の技術開発、100日ミッションなどについて意見交換をしました。

 

 

 

本年2月、党国際保健推進委員会で、CEPIへの拠出に関して、厚生労働大臣に申し入れをし、3月、総理から3億ドルの拠出が表明されました。同博士より、丁重な感謝が述べられました。

 

濃い、濃~い1日でした。ホッ😌