10月17日(月)

ウクライナ対日友好議員連盟代表団が来日し、「日本・ウクライナ友好議員連盟」と意見交換会が開催されました。

 

 

 

ミハイリューク会長から、日本の支援に対する感謝が述べられ、コバァリ議員は、400万人のウクライナ国民が家を失い、インフラ施設が攻撃され、冬に向かい、幼稚園、学校、病院で電力が不足し、暖房ができない現状を訴えられました。

 

引き続き、党女性委員会で、国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター母性内科荒田尚子診療部長をお招きし、日本に必要な「プレコンセプションケア」について講演をして頂きました。

 

 

妊娠前の生活習慣や病気が妊娠・出産・赤ちゃんの健康に与える影響。日本のヘルスリテラシーの低さなどを学ばせて頂きました。

 

更に、男女共同参画推進本部との合同会議で、昭和女子大学理事長・総長の坂東眞理子氏に、「女性活躍のための課題と今後の政策」について講演を行って頂きました。

 

 

 

男女の賃金格差、コロナ禍の女性を取り巻く状況、政治分野・経済分野の女性参画、リカレント教育の必要性、子どもの貧困など重要な論点をご指摘頂きました。策定中の女性トータルプランに反映していきたいと思います。