10月12日(水)
自治体立病院対策推進PTで、「地域医療構想」の進捗状況について厚生労働省よりヒアリング。
党消費者問題対策本部で、中央大学大学院法務研究科宮下修一教授をお招きし、「宗教的な寄付の法的性質と法的対応の可能性」について講演を行って頂きました。
具体的な法規制について議論しました。
「安心できる学校健診を考える会」高田愛子代表より、児童・生徒が安心して受けられる学校健診の実現に関する要望を頂きました。
学校の内科健診において、本人の意思によりTシャツなどの着用を認め、医師、児童・生徒、保護者が安心して内科健診を実施できる体制を整備することを要望されまし。
午後、新たな党倫理規範策定へ、国会議員、地方議員、秘書、党職員の代表で構成された検討委員会の議論がスタートしましたた。コンプライアンス遵守、ハラスメント防止など、意識改革、徹底に取り組んでいきたいと思います。
引き続き、党国際保健推進委員会で、ストップ結核パートナーシップ(Stop TB Partnership)テクニカルアドバイザー竹中伸一氏に、世界抗結核基金の小児薬剤耐性結核イニシアチブ、日本発の抗結核薬の国際展開の事例について講演を行って頂きました。
子どもに優しい結核治療の支援が必要です。