5月26日(木)

朝9時から、定例の常任役員会、中央幹事会などが続き。。。

 

日本介護支援専門員連盟 藤岡会長と面談。

更に、モデルナ社最高医療責任者ポール・バートン博士が議員会館の私の事務所に来られて、オミクロンと従来型のウイルスに対応したブースターワクチンを開発していることを伺いました。

 

 

効果は約1年と長く、できれば、この秋にも供給できるようにしたいと語られました。大変にありがとうございました。

 

18時から、「NPO法人アレルギーを考える母の会」など、アレルギー疾患患者・家族の11団体より「アレルギー領域の専門医制度に関する要望」を、佐藤英道厚生労働副大臣に申し入れしました。

 

 

アレルギー領域専門医に関しては、患者の声を踏まえ内科、5科、すなわち、小児科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科を基本領域とした専門医制度とするよう要望しました。

 

 

喘息、アトピー性皮膚炎、眼のアレルギーなど、様々な重症な症状に悩む患者、家族の実態を踏まえ、適切な治療が受けられる医療体制の構築へ、全力をあげて参りたいと思います。