9月29日(水)

多摩市にある(株)キャリア・マムを山田川崎市会議員と訪問し、堤香苗代表取締役と懇談をさせて頂きました。こちらは、仕事と家庭のどちらも大切にしながら、自分らしく働きたい人に多様な働く場を提供している企業。国内外に10万人以上の在宅ワーク会員のネットワークを持ち、併設した「おしごとカフェ」には、保育室も完備しています。

 

 


私が推進してきたテレワークや女性デジタル人材、ひとり親支援などについと意見交換をさせて頂きました。

 

 

早稲田の後輩で、素晴らしい理念に基づいた企業経営をされている堤代表取締役。とても魅力的で素敵な方でした。ありがとうございました。

 

議員会館に戻り、風疹をなくそうの会「hand in hand」等、関係団体と、山本厚生労働副大臣に風疹対策に関する申し入れを行いました。

 

 

風しんの抗体保有率が目標値90%に到達するまで、第5期定期接種を継続すること等を要望しました。副大臣からは、来年度概算要求に関連予算を盛り込んでおり、確保に努めるとの回答を頂きました。

 

 

子ども未来創造特命チーム・女性委員会 合同会議で、日本子ども虐待防止学会奥山眞記子理事長、日本財団高橋恵里子公益事業部長より「子ども基本法」の提言について、更に、日本ユニセフ協会広報・アドボカシー推進室高橋愛子マネージャーより「子どもコミッショナーと子ども参加について」ヒアリングしました。