8月19日(木)

朝9時から、定例の常任役員会、中央幹事会などが続き。。。

「令和3年8月の大雨災害対策本部」で、関係符省から被害・対応状況をヒアリングをしました。

 

 

被害の大きかった九州、広島をはじめ、現場からの意見、要望が出されました、今も天候は不安定で、更なる厳戒体制が求められます。

 

ビル&メリンダ・ゲイツ財団 柏倉美保子日本常駐代表とオンラインで懇談をしました。

 

 

まず、これまでの途上国へのワクチン支援に関する、公明党の取り組みに感謝の言葉を頂きました。そして、官民連携強化、ワクチンの開発などに貢献しているCEPIに関するご要望などを伺いました。

 

党新型コロナウイルス感染症ワクチン治療薬開発推進PTで、現下の医療体制について関係符省よりヒアリング。私は、病床使用率が極めて高い神奈川県の状況を踏まえ、自宅に中等症患者がいるよのではなく、宿泊療養施設、入院待機者センターを設置し、入所して頂く必要があり、そのための医師、看護師確保の早急な対策を強く求めました。

 

夜、川崎市麻生区の若い世代の女性たちのオンライン政治学集会に参加させて頂きました。

 

 

「おしえて!古屋さん」のコーナーで、奨学金、女性の働く環境整備、コロナワクチン、ひとり親支援などについて質問にお答え致しました。現実生活の中での率直なご質問を頂き、大変にありがとうございました。これからも、もっともっと皆様のご期待に答えられるよう、全力で頑張ります。