7月9日(金)

横浜横須賀道路逗子インターチェンジランプ部の崖の崩落現場を視察しました。

 

 

7月3日、1日から降り続いた豪雨により、のり面の土砂7000m3が崩れ落ちました。NEXCO東日本関東支社谷川副支社長より、被害の状況、復旧の見通しなどについて説明を受けました。大規模な崩落のため、地盤の調査、分析を行い、その後に復旧工事の計画を立てていかなければならないため、かなりの時間を要するとの説明でした。

 

 


生活道路としての市道があったため、それも含めて今後、協議をしながら進めていきたいと要望させて頂きました。逗子市会議員と協力して取り組んで参りたいと思います。

 

視察を終え、党令和3年7月1日からの大雨被害対策本部で、棚橋防災担当大臣に緊急要請の申し入れをしました。

 

 

 

行方不明者の捜索・救出、財政措置、切れ目ない被災者支援、観光地の風評被害対策、土石流の検証と対策などを求めました。私からは、横浜横須賀道路逗子インターチェンジの現場の状況を踏まえ、早期復旧を要望しました。