5月20日(木)

朝から、定例の常任役員会、中央幹事会などが続き。。。

 

 

「入学金の納入時期延長を求める有志の会」の五十嵐悠真さんたちが、議員会館に来訪されました。同会では、いわゆる「すべりどめ」の大学に入学金を納入しないで済むように、納入期限を期限を3月末にする、少なくとも納入期限を受験前に公表する。貧困家庭でも挑戦の機会が平等に与えられるよう、学生への支援を求める署名活動をされています。ご要望を党学生局長の安江参議院議員と伺いました。

 

党内閣部会・公務員制度改革委員会で、議員立法「強制労働の廃止に関する条約(105条約)の締結のための関係法律の整備に関する法律案」について、法案を取りまとめてきた里見参議院議員のご説明を聞きました。

 

 

ILOの8つの基本条約のうち、105号、111号の2条約を日本は批准していません。私はILO推進議員連盟で、同条約締結に向け活動を続けてきました。そのために必要な法整備です。成立へ、頑張って参りたいと思います。

 

党復興防災部会で、「デジタル防災(マイハザード)について」、アクセンチュア株式会社 イノベーションセンター福島共同統括 マネジング・ディレクター中村彰二朗氏の講演を聞きました。

 

 

引き続き、党政治改革本部で、当選無効が確定した場合の歳費等返納問題。また、新型コロナウイルス感染症で自宅または、宿泊施設療養となった方の国政、地方議会選挙での郵便投票を認める制度について議論をしました。