5月19日(水)

朝8時から、グローバルヘルスに関するオンライン会議。企業の国際貢献の取り組みをヒアリングしました。

 

午後、党消費者問題対策本部・内閣部会合同会議で、令和3年版消費者白書、第4期消費者基本計画の一部改正について消費者庁よりヒアリング。新型コロナウイルス関連の消費者被害、ワクチン詐欺も注意喚起が必要です。私は、オンラインゲームや高齢者の消費者被害について質疑をさせて頂きました。

 

夜、「グローバルヘルスと人間の安全保障」特別会合で、ACTアクセラレーター、カール・ビルトWHO同特使、ブルース・エイルワードWHO上級顧問、セス・バークレーGAVIワクチンアライアンスCEO、リチャード・ハチェットCEPI・CEO等とオンラインで意見交換をさせて頂き、日本への期待を伺いました。私からは、6月2日のCOVAXワクチンサミットを前に、日本の果たすべき役割について、質問させて頂きました。

セス・バークレー事務局長、リチャード・ハシェットCEOからは、公明党山口代表との懇談に対する謝意が述べられました。