5月13日(木)

衆議院消費者問題特別委員会で特定商取引法改正案の質疑に立ちました。

 

 

契約書面の電子化について、消費者の承諾についての更なる対応の検討、電磁的方法によるクーリングオフ、デジタル化に対応した消費者教育などについて、井上大臣、消費者庁の見解を質しました。

 

 

理事会での野党との修正協議の結果、14日の採決が合意に至りました。施行日、見直し規定、電磁的方法によるクーリングオフの3点に関する修正案を提出する予定です。

 

委員会終了後、党野生動物被害対策PTで鳥獣被害防止特措法改正案のヒアリングをしました。