4月5日(月)

午前中、川崎市生活自立・仕事相談センター「だいJOBセンター」を西村県会議員、川崎市会議員等と視察しました。

 

 

 

同センターは、生活困窮者自立支援法に基づき、生活、健康、就労、住居等、個々の状況に合わせた支援を行うため、平成25年12月に開設されました。開設間もない時、私は訪問しました。コロナ禍、新規相談件数が増え、人員を大幅に増員し、相談支援に対応されている現状、厳しくなっている雇用情勢、課題などについて具体的なご意見を伺いました。

 

ショッピングモール、オフィス、学校、公共施設などのトイレで、生理用ナプキンの無料で提供するサービスを開発しているオイテル(株)を、竹谷女性局長、伊藤都議等と視察しました。

 

 

これは、ディスペンサーで広告を放映し、その収益によりナプキンを無料化し、設置主へ管理料が還元されるシステム。

 

 

生理用品の無料提供を継続していくために、有用なシステムだと感じました。

 

夕刻、議員会館で、与党わいせつ教員根絶立法検討WTで、全国連合小学校長会、全日本中学校長会、全国高等学校長協会、広島・長野教員委員会からご意見を伺いました。

 

 

私は、懲戒免職となるわいせつ行為の定義、処分の公平性について、ご意見を伺いました。